川崎市の弁護士が皆様の相続のお悩みを解決!

武蔵小杉駅より徒歩3分

LINEで相談予約

お電話でのお問い合わせ相続相談の予約フォーム

044-789-5441

平日9:30〜17:30

遺産分割

当事務所のQ&Aを検索する

  • 遺産分割がまとまるまでの家賃収入は誰のものですか?

    A 遺産分割が成立するまでは、家賃収入は相続人全員の共有財産とされます。 解説 相続が開始されると、被相続人(亡くなった方)が所有していた不動産やそれに付随する家賃収入は、「相続財産」として相続人全員の共有になります。遺 […]
    続きを見る
  • 全員参加しないと遺産分割協議は無効となるとのことですが、全員が一同に会してその場で協議しなければ無効になるということですか?

    回答 いいえ、必ずしも相続人全員が一堂に会して協議する必要はありません。 離れていても、個別に連絡を取り合い、最終的に全員が同意すれば有効な遺産分割協議となります。 解説 「全員参加」とは、「全相続人が合意に関与すること […]
    続きを見る
  • 全員が参加していない遺産分割協議は有効ですか?

    回答 有効ではありません。 遺産分割協議は、相続人全員が参加し合意して初めて成立します。一人でも参加していない相続人がいれば、その協議は無効となり、再度全員でやり直さなければなりません。 解説 理由としては、遺産分割協議 […]
    続きを見る
  • 遺言がない場合、財産はどうやって分けるのでしょうか?

    回答:遺言書がない場合には、法定相続人全員で遺産分割協議を行うこととなります。 当事者間の協議でもまとまらない場合には、家庭裁判所に遺産分割調停を提起し、家庭裁判所の調停委員に間に入ってもらって、裁判所で話し合いを行いな […]
    続きを見る
  • 遺言の内容と異なる遺産分割はできるのでしょうか?

    回答:相続人全員の合意があれば、遺言の内容と異なる遺産分割を行うこともできます。 例えば、「長男にすべての財産を相続させる。」という遺言があった場合に、長男がたった1人の弟(相続人は兄弟2人のみとします)と不仲になること […]
    続きを見る
  • 遺産分割にはどんな方法があるのでしょうか?

    回答:遺産分割の方法として以下の4つがあります。 ①現物分割②換価分割③代償分割④共有分割 ①現物分割とは、1つ1つの財産をだれが取得するのか決める方法です。例えば、自宅については長男が相続する、アパートについては次男が […]
    続きを見る
  • 相続人の中に行方不明者がいる場合はどうなるのでしょうか?

    回答:遺言書があればその遺言書の内容にしたがって分けていけばいいですが、遺言がない場合には、相続人全員の合意が必要となります(遺産分割協議)。 もっとも、相続人の中に行方不明者がいる場合には、その人を含めて協議することが […]
    続きを見る
  • 相続人の中に未成年者がいる場合はどうなるのでしょうか?

    回答:遺言書があればその遺言書の内容にしたがって分けていけば良いのですが、遺言がない場合には、相続人全員の合意が必要となります(遺産分割協議)。 相続人の中に未成年者がいる場合には、法定代理人である親権者(父母など)が未 […]
    続きを見る
  • 相続人の中に認知症の者がいる場合はどうなるのでしょうか?

    回答:遺言書があればその遺言書の内容にしたがって分けていけば良いのですが、遺言がない場合には、相続人全員の合意が必要となります(遺産分割協議)。 もっとも、相続人の中に認知症で判断能力が低下している人がいると、遺産分割協 […]
    続きを見る
  • 遺産分割協議書は必ず救らなければいけないのですか?

    回答:相続が発生したからといって、必ず遺産分割協議書を作らなければならないという訳ではありません。 もっとも、相続財産である預貯金や不動産の名義を、相続人が自分名義に変更する場合に、金融機関や法務局で提出するよう求められ […]
    続きを見る
PAGETOP PAGETOP
60分初回相談無料

044-789-5441

平日9:30〜17:30