弁護士 藤井啓太
所属・登録番号 |
神奈川県弁護士会所属 登録番号59252 |
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保有資格 |
弁護士 |
相続分野を取り組む際に相談者に伝えたいことは?
私は弁護士登録後、一貫して離婚事件や交通事故、労働問題など、一般の人にとって身近な法律問題に取り組んでまいりましたが、中でも相続というのは、先に挙げた問題以上に、身近な問題であり、すべての人にとって直面しうる問題だと思っています。
財産があってもなくても、(負の財産でも)人の死から始まる相続は、残された人にとっては避けて通れません。相続は亡くなった方の人生の総決算でもありますので、大なり小なり、問題があることが多いものでもあります。残された相続人の方、またご自身の人生のエンディングを見据えて遺言の作成を考えている方、それぞれの立場に立って、お手伝いさせていただければと存じます。
経歴
2004年3月 |
宮城県立仙台第二高校卒業 |
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2009年3月 |
一橋大学法学部卒業 |
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2015年3年 |
大阪大学高等司法研究科卒業 |
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2018年9月 |
司法試験合格 |
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2019年12月 |
司法修習終了(第72期) |
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2020年4月 |
某大手法律事務所入所 |
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2024年1月 |
武蔵小杉あおば法律事務所入所 |
弁護士を目指したきっかけ
小さい時から、漠然と人の助けになる仕事につきたいなあと思っていました。弁護士になりたいと思ったのは中学生くらいからだと思います。当時は弁護士の何たるかも知らなかったのですが、進路を進むにつれ、弁護士以外にも法曹として裁判官や検察官の道もあるし、また弁護士の中でも様々な種類の弁護士がいることを知りました。その中で、昔好きだったドラマ(刑事ドラマです。)の中のセリフに「事件に大きいも小さいもない」というのがあって、これを胸に刻んで、現在のような街の弁護士を志しました。
お客様へのメッセージ
相続は、いわば人生の総決算です。どんな人にとっても身近な法律問題となりますので、相談者の悩みに真摯に向き合い、お力になれるよう、励んでまいります。
もっと藤井先生を知っていただきたい
草野球、釣り